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2007年10月 7日 (日)

XI-IV再び(15)

先月のXI-IVで、衛星ステータスが間歇的に取得できたものがあり、それを時系列にして、間隔を30秒ごとにそろえたものをグラフ化してみました。衛星の各面にある太陽電池電流を見てみると、日照部分と日陰部分とが交互に現れている様子がわかるように思いました。4分で一回転かなと思われますが、太陽に正対しているわけではないので、よく検討する必要がありそうです。Z面にはほとんど日があたらず、X、Y面が交互に日照となっているようです。
Xiiv20070908_16_sb_graph_2

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アマチュア無線」カテゴリの記事

コメント

トラックバックさせていただきました。
グラフの数字が米粒になってますので、
拡大機能があると見やすいかなと....

投稿: JE9PEL/1 | 2007年10月 8日 (月) 09時38分

ご指摘ありがとうございます。ブログに画像の拡大機能あるかどうか調べたところ、設定方法がわかりましたので、直してみました。今後もよろしくお願いいたします。

投稿: ji1izr | 2007年10月 8日 (月) 22時38分

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» XI-IV 太陽電池電流 [JE9PEL/1 デジタル衛星通信日記]
これを、時系列に表示させたグラフが掲載されています。 http://ji1izr.air-nifty.com/ham_satellite/ [続きを読む]

受信: 2007年10月 8日 (月) 09時34分

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