AVRでTNC(4)
昨日、本日の土日かけて、AVRによるTNC製作のための実験の続きをしました。1200Hzと2200Hzの検出はできたのですが、周波数が変わったときの検出がいまひとつうまくいかないような状況です。ゼロクロス検出とデータ検出はひとつのワンチップマイコンで処理するのはむずかしいようです。割り込み処理が3つあるとどれがどのように影響しあうのか理解するのが大変です。進展があったときに、ここに続きを書いていきます。
なお、この記事はPuppyLinux4.00.1を無線LANカードを取り付けた8年ほど前のノートパソコンで走らせて書いています。PuppyLinux3.01では無線LANが使えなかったのですが、最近リリースされた4.00で今日試したところ、使えるようになりました。ただ、漢字変換の確定の際にエンターキーを押すと、時々カーソルが意図しない場所に飛んでいってしまいます。でも、古いパソコンがストレスなく使えるのは、大きな魅力です。
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