AVRでTNC(8)
昨日の続きで、インターリーブの解除に取り組んでいます。現在、データ部分のインターリブ解除に成功しました。東工大のウェブサイトからのテストデータで次の表示を得ることができました。残念ながら、7フレームのうち5フレームしかデコードできていません。
[2008/08/15 15:07:57R] JQ0XVA0HS1YCZ0'CONG YOU'bu a Membmz of SRLL Receivdss! 析
[2008/08/15 15:08:03R] jQ1YTC0JQ1YCZ0'CONG /u're a Member of SRLL Receivefg! 設
[2008/08/15 15:08:05R] JQ1YTC0JQ1YCZ0'CONG You're a Meifer of SRLL Receivers! 析
[2008/08/15 15:08:07R] ji・・璢・ゥヒB・G・.M3・尉@・鮓マ、[b0pオ・ zQハhTp@リフX・0リ
[2008/08/15 15:08:10R] JQ1YTC0JQ1YCZ0'CONG You're a Member of SRLL Receivers! 析
また、JA0CAW局のブログに2008年7月24日付で紹介されていたSRLL送信音の音声ファイルをお借りして試したところ、64バイト長と32バイト長双方のデータを次のとおり得ることができました。(一部抜粋)
【64バイトデータ】
[2008/08/15 15:14:10R] JQ1YCZ0JQ1YTC0ー (48 6ィハ枷)&カj>「 ! $ s
【32バイトデータ】
[2008/08/15 15:15:34R] JQ1YCZ0JQ1YTK8 SRTT Pawp t/
[2008/08/15 15:15:38R] JS3YCZ0JQ1YTC0 SRLL Test @@ t/
あと誤り訂正とCRCチェックを付け加え、データの出力形式を整えれば、受信部が完成します。今年7月19日からプログラム開発をスタートして、やっとここまでこぎつけました。
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