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2013年4月29日 (月)

PRISMメッセージボックス用ソフト(5)

UPRISMを使用するときのAGWPEの設定(入手、インストールも含む)とサウンドカードの設定について、私の設定例をまとめましたので、紹介します。下のPDFファイルを参照してください。皆さんのパソコン及びトランシーバにより、設定方法や接続方法が異なると思いますが、一つの例として参考としてください。質問がありましたら、コメント書込みをお願いします。また、接続等によりパソコンやトランシーバが故障しないよう、マニュアル等を参照して自己責任で作業してください。
AGWPEの設定例
「AGWPESettings_20130429.pdf」をダウンロード
サウンドカードの設定例
「SoundCardSettings_20130429.pdf」をダウンロード

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2013年4月28日 (日)

PRISMメッセージボックス用ソフト(4)

UPRISMの使用説明書を作成しましたので、掲載します。質問事項等ありましたら、コメントをお願いします。
「UPRISMmanual_20130427.pdf」をダウンロード

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2013年4月21日 (日)

PRISMメッセージボックス用ソフト(3)

3月31日に掲載したUPRISMソフトを利用していただいている皆様、ありがとうございます。何度かPRISMのメールボックスで試したところ、修正すべき部分がありましたので、改善版を掲載します。
前回のバージョンでは、メールボックスの書込み後のPRISMからの返信(書込み後のメッセージIDが返信されるもの)のメッセージID部分が表示されませんでした。その部分の修正と、メッセージボックスへの書込みが「TALK」メッセージのみであったものを、「CALL」と「R」にも対応しました。
「Send Message」ボタンの左にあるリストボックスで「TALK」「CALL」「R」を選択できます。なお、「R」メッセージの場合の返信先のメッセージ番号は、「Read Message」ボタンの右にある読み出しメッセージIDと共通となっています。読み出したメッセージに返信するという考えから、そのようにしました。そのほかの部分は、変更ありません。
ご利用いただいたときは、レポートいただけるとありがたいです。
Uprism_20130421
「UPRISM20130421.exe」をダウンロード

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2013年4月 6日 (土)

PRISMメッセージボックス用ソフト(2)

3月31日に掲載したUPRISMプログラムが実際に使えるかPRISMで試行しています。先週は受信が何とかできたので、今日は送信ができるか試し、送信とそれに対するPRISMの返信を確認しました。といっても、UPRIMの受信はレベル不足が原因でデコードされず、音だけの確認となりました。しかし、東大の管制局からの連絡で、送信したコマンドに対して、PRISMの返信がきちんとされていることが確認できました。明日再挑戦する予定です。
なお、3月31日の最後の説明部分で、重要な部分が欠けていたので、追加しています。それは、送信前に自分のコールサインを「My Call」の部分に入力しておくことです。これをしておかないと、「URCALL」というコールサインを送信者とするパケットが送信されてしまいます。

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