5GHzトランスバータ25年越しの完成へ(3)
3.ケースへの組み込み
これでトランスバータの各ユニットが準備できました。4つの部分になります。
(1)ローカル発振器
(2)トランスバータ本体
(3)送受信切り替え同軸リレー
(4)同軸リレーコントロール回路
この4つを一体にするため、木材にネジ止めしたり挟み込んだりするような方法を採用することにし、2枚の板にトランスバータ本体とリレーに合わせた溝を、ノミで削りました。トランスバータを挟む一方の板には、トランスバータのネジに合わせた凹みをドリルの刃で付けました。
入れるケースに100円ショップでちょうどよい大きさのケースを探し、上記で一体となったセットを入れ、ようやく完成形となりました。
親機はC701です。
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