SHF測定器(検波器)の製作(2)部品の準備
構想した検波器の部品を手元にあるものを中心に準備しました。SHF帯の製作のためできるだけ小さく製作したいので、電子部品はチップ部品が中心となります。部品のうちダイオードは1SS315、抵抗は100オーム1/8Wを2個並列接続で50オーム1/4W(250mW)とし、あとは貫通コンデンサ1000pFとラグ板、コネクタはSMAオスコネクタ(ねじ止めのもの)です。ケースは0.2mm厚の真鍮板をカッターナイフで切って、20mmの立方体(サイコロ型)となるように20mmX80mmのもの1枚、20mmX20mmを1枚、箱型に合わせて作った蓋になる22mmX22mmを2枚それぞれ作りました。次の写真は準備した部品ですが、20mmX20mmの真鍮板を製作途中で追加作成したため、この写真にはそれが写っていません。
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