おもちゃの修理記録(12)おさんぽコロコロユニコーン
【依頼症状の確認】
右前の車軸がテープで留めてあり、車輪を外すとの段差部分が半分近く割れていた。

【修理方法】
1 車軸がパイプ状になっているため、中に棒を差し込んで修理することを考えた。しかし、段差がある部分が折れていることから、差し込んだ棒が太い部分でがたついてしまい固定できないと思われたため、折れた部分を接着剤で仮止めした後に、熱収縮チューブで外側を覆って補強する方法をとることにした。熱収縮チューブを適度な長さに切って用意した。

2 ユニコーン本体はPVC(ポリ塩化ビニル)であったが、車軸部分はPE(ポリエチレン)なので、PEが接着可能なプラスチック用接着剤(コニシ株式会社の「ボンド ウルトラ多用途SU プレミアムソフト(シリル化ウレタン樹脂系接着剤)」)を、ようじを使用して割れ口に塗り、セロテープで仮固定して1日乾かした。

3 翌日、接着状態を確認したところ、とてもしっかり接着されていた。車軸に車輪を嵌めてみたところ、十分使用に耐えられると判断できたので、熱収縮チューブによる補強はせず、修理完了とした。
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